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良縁コンシェルジュ町田 の日記

働く女性の思いを共有しましょう

2014.03.24

【いま働いている女性の思いを共有しましょう】

先日、女性会員さんが仕事帰りに、婚活ではなくて仕事の相談に来られました。
近くの中華料理屋さんでお惣菜を買ってこられました。
ご馳走をいただきながら、お仕事のご相談に乗っていました。
...
言うまでもなく、女性の生き方が多様化している時代。

私は、3年前まで小売業で人事に従事してきましたので、
「女性社員が活躍できる職場づくり」を考えていました。
特にこの数年で随分と女性の働き方も変化してきたと感じています。

大手企業ではありますが、
女性の幹部も登用されるようになってきました。
一方で、保育所や学童の不足は深刻化しており、
夫の育休はまだまだ理解が得られていません。

私のいた会社でも、
育児休業を取得する社員の仕事について、
長い不況下で人員を補充できず、
特定の社員にしわ寄せがいってしまい、
育休と無関係な社員の不満が溜まっていました。

また、店舗においては限られた人員で回していたので、
育児休業は取得すらできませんでした。

本社内で育休を取得する社員がボチボチ出てきたころで、
お互いに気持ちよく育休を取得できる環境づくりができませんでした。

育休社員の代わりに仕事をする同じ女性社員には、
「給料が同じで、何で私があの人の分を仕事しないとならないの!?」
と感情的になることもしばしば。。。

賞与などでインセンティブをつけたりすれば良かったと反省しています。

給料で「家族手当」のようなものがある会社では、
そうした手当に文句を言う方はあまりいないと思います。

扶養する子供がいる時は家族手当がついて、
独立すれば手当は外れて、
また家族をもてば他の社員に手当がつきます。
その原資は還流しているものです。

同じように、
育児休業もお互い様だと共有しあって、
サポート社員には還流原資として何かしらのインセンティブをつけてあげれば、
社員の理解も深まるのではないでしょうか。

直接、婚活には関係ないようですが、
働く女性の置かれている環境を理解してあげられることが、
結婚の価値観の共有につながります。
その結果、ご成婚への近道にもなります。

これからも「女性の生き方」について考えていきたいと思います。

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